画像ファイルの保存、画質

画像編集後のファイル保存は重要 保存方法、Jpegの画質 PhotoshopElements

ファイルの保存 − 概要

「ファイルの保存」は、画像編集を行い、その編集結果を書き込み保存することです。

画像ファイルの用途としてWeb掲載用、メール添付用等であれば Web用に保存 をお勧めします。

ファイル保存操作で「ファイル形式」と「画質」の設定値がありますが、ファイルの用途、画質・容量に密接に関係します。

画像ファイルの保存 − 操作方法

1.ファイルの保存

ファイルを保存

メニューバーから「ファイル」、「別名で保存」あるいは「保存」を選択します。
上記選択すると「別名で保存」ダイアログが表示されます。


 


2.ファイル名、保存形式の設定

「別名で保存」ダイアログ
別名で保存ダイアログ

画像ファイルのフォルダー名とファイル名を指定します。


「ファイル形式」の代表的なものには、Jpeg形式、Gif形式などがあります。
またPsd(Photoshop)形式で保存しておくと画像編集において追加されたレイヤーを保存でき変更操作が容易になります。

デジカメ画像ファイルは、一般的にJpeg形式です。


 


3.画質の設定(Jpeg形式の場合)

ファイル形式にJpeg形式を指定すると「JPEGオプション」ダイアログが表示され、画質を設定します。
Jpeg形式ファイルの場合、画質の設定によりファイル容量に大きく影響します。

JPEGオプションダイアログ
JPEGオプションダイアログ

画質設定値を0(最低画質)〜12(最高画質)の値、あるいは
画質リストの「最高」「高」「中」「低」から設定します。

<リスト ><値>
 最高 10
 高   8
 中   5
 低   3


 


画像ファイルが保存されます。

画質が低レベルの時、ファイル容量は小さくなり、
最高レベルの時、ファイル容量は大きくなります。

※次の項目にて画質と容量をサンプルで説明します。

画質とファイル容量(参考)

1. 画質(参考)

サンプル画像のJpeg形式ファイルの画質です。
Jpeg形式画像ファイル保存時の画質設定値を「12」から「0」(偶数値にて)まで変え、画質、ファイル容量の状態サンプルです。

※サンプル画像の解像度:500×375px

(1) 画質設定値:12  

設定値12:最高 ファイル容量:179KB


(評価)画質:画質良好である



(2) 画質設定値:10

設定値10:最高 ファァイル容量:88KB


(評価)画質:画質良好である



(3) 画質設定値:8

設定値8:高 ファイル容量:61KB


(評価)画質:画質良好であるが、若干、輪郭部分にモスキートノイズが見られる



(4) 画質設定値:6

設定値6:中 ファイル容量:51KB


(評価)画質:画質が若干低下している
輪郭部分にモスキートノイズ、空部分に若干、ブロックノイズがみられる



(5) 画質設定値:4

設定値4:低 ファイル容量:42KB


(評価)画質:画質低下している
輪郭部分にモスキートノイズ 空部分にブロックノイズが見られる



(6) 画質設定値:2

設定値2:低 ファイル容量:34KB


(評価)画質:画質かなり低下している
モスキートノイズ、ブロックノイズが多い



2. ファイル容量(参考)

サンプル画像の画質設定値を12〜0まで変化させた場合のファイル容量です。
<サンプル画像>
解像度: 500×375px

<設定値とファイル容量一覧>
設定値12:最高 容量:179KB
設定値11:最高 容量:122KB
設定値10:最高 容量:88KB
設定値 9:高  容量:72KB
設定値 8:高  容量:61KB
設定値 7:中 容量:53KB
設定値 6:中 容量:51KB
設定値 5:中 容量:46KB
設定値 4:低 容量:42KB
設定値 3:低 容量:39KB
設定値 2:低 容量:34KB
設定値 1:低 容量:31KB
設定値 0:低 容量:30KB

設定値12(最高)ではファイル容量は大きくなっており、
設定値を小さくする毎にファイル容量は小さくなっています。

画質とファイル容量の関係は、画質が良ければファイル容量も大きくなり、
画質を下げることにファイル容量も小さくなっています。

Jpegファイル保存の時、どの画質設定値にするかは、 その画像の用途、容量などを考慮し設定することをお薦めします。